1. TOP
  2. AR / VRデバイス
  3. AppleがARKit3.5を公開

AppleがARKit3.5を公開

AR / VRデバイス

ARKit 3.5を開発者向けに公開

Appleは、2020年3月24日にARKit 3.5が利用可能になったことをリリースしました(Apple開発者サイト)。ARKit 3.5は新しいLiDARスキャナーとiPad Proの深度センサーを使うことでこれまで以上にリアルで高品質なAR体験を提供することが可能になります。また、新しいシーンジオメトリの提供、およびモーションキャプチャやピープルオクルージョンの精度改善が発表されています。モーションキャプチャやピープルオクルージョンについては、コード変更をすることなく、ARKitで構成されたアプリで利用できます。

 

LiDARスキャナー(LiDAR Scanner)とは

LiDARとは「Light Detection and Ranging」の略です。光の反射速度から物体との距離を測定することができます。新型iPad Proの背面カメラに搭載されており、ARで必須な空間認識の精度が劇的に向上すると述べられています。

シーンジオメトリ(Scene Geometry)とは

シーンジオメトリでは、床、壁、天井、窓、ドア、座席を識別するラベルを使用して、スペースのトポロジマップを作成できます。

インスタントAR(Instant AR)とは

ARKitで構成されたアプリは、iPad Pro上でコードを変更することなく、自動的にInstant ARの配置が有効になります。

 

Appleについての近年の動向は以下の記事でもまとめておりますのでよろしければご覧ください。

AppleのAR(拡張現実)やVR(仮想現実)の取り組みをご紹介

同じカテゴリの記事